イタリア版ボージョレ・ヌーヴォ!ヴィーノノヴェッロ!


どうもこんにちわ!
まのやすです!
お店勤めをしていた時代
夏が終わりに近づく頃、酒屋さんからはボージョレ・ヌーヴォの予約と申し訳程度に
「よかったらどうですか?」的にすすめられるのが「ノヴェッロ」です
スーパーや百貨店、各メディアでのゴリ押しのせいもあり
ボージョレ・ヌーヴォにはネガティブなイメージを持つ人が多かったように感じます
その中でも最も多いのが
「高いだけで薄くて酸っぱい」
たしかにそのとおりではありますが製法上そういった味わいになるのは仕方がないです
高いのもいち早く届けるための「輸送台」がワインに上乗せされているためです
レストラン努勤め時代はボージョレ・ヌーヴォを飲む季節になるとその一年を振り返り
無事この時期まで営業ができたこと
あと少しで今年も終わるからがんばるぞ!
そう思ったものです。
で
ノヴェッロとは何かというとボージョレ・ヌーヴォのイタリア版です
フランスと違うのはブドウ品種が固定されてなく
様々な州から様々な味わいのものがでてくることです
そして解禁日は10月30日と決まっていることです
今年は例年と違う環境なので家飲みあるいはオンライン飲み会でワインの出番が増えていることでしょう。
ワインを飲んであと少し今年をのりきりましょう!
今回も読んでくれてありがとうございます!

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