ワインをおしゃれにディスプレイしよう!ワイン収納アイテムの活用方法

こんにちわ!まのやすです!
ワインにこだわるならその収納もそうですが、ディスプレイをおしゃれにしたいですね。すぐに飲むデイリーワインなどはワインラックを使うことで安全でおしゃれに保管できます。今回は、ワインを保管する際の注意点や、ワインラックの選び方などを紹介します。
ワインを保管する時の注意点
開けていないのワインの望ましい保存環境とは
ワインは保存環境による影響を非常に受けやすいので、未開封でも適切な環境で保存することが大切です。ちょっとめんどうに感じるかもしれませんが長期間保存する際、とくに気をつけたい要素として、以下の5点があります
【温度】
13から15度程度で、温度変化の少ない状態が理想です。
【湿度】
望ましい湿度は70~80%です。湿度が高すぎるとラベルにカビが生える可能性がある一方、低すぎるとコルク栓が乾いて開けにくくなったり、乾燥して縮むことでワインの酸化につながったりする可能性があります。セラーがないとなかなか難しいですよね
【光】
日光や蛍光灯などの光はワインを変質させ、色合いや香りが損なわれてしまいます。特に白ワインはその傾向が強く感じます。ワインはできるだけ日光の当たらない暗所で保存するようにしましょう。
【ボトルの置き方】
衝撃や振動はワインの香りを不安定にすることがあるため、なるべくワインに刺激を与えないように静かに保存する必要があります。また、コルク栓を使用したワインは、コルク栓の乾燥を防ぐため、ボトルを立てずに横に寝かせて置くのが基本です。ここらへんは基本ですね
【ニオイ】
ニンニクや灯油のように強いニオイを発するものは、ワインに影響を与えてしまうため、近くに置かないように気をつけましょう。あんがいやってしまいがちではないでしょうか。けっこう神経質なんです。
未開封のワインを家庭で保存するポイント
望ましい保存環境を踏まえて自宅でワインを長期間保存するとき
たとえば床下の収納スペースや、暗く涼しい収納戸棚などは比較的保存に適した場所といえるでしょう。
また、冷蔵庫の野菜室もよい保存場所ですが、その場合、コルク栓の乾燥を防ぐためにキャップシールにラップを巻き、ラベルを守るためにワインボトルを新聞紙で包むなどの対策が必要です。あとニオイの強いものを入れていないかどうかチェックしておきたいですね。
このように、場所を選び、工夫をすれば家庭でもワインの保存に適した状況に近づけることはできますが、温度や湿度などを最適に保つことは難しいものです。一年以上など長期にわたって保存する場合は、ワインセラーを導入するのが最適な方法です。
ペルチェ式とコンプレッサー式どっちがいいの?
これを読んでるあなたはおそらく高級ワインを熟成させてやろうという気満タンだと思います。そんなあなたにはコンプレッサー式を強くおすすめします
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異なる2つのお酒の品質をキープする、3つの「制御特許」を取得しています
さらに、世界で初めて「ツイン冷却」の2温度式セラーを開発したり、温度制御
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すごくないですか?
今回も最後まで読んでくださってありがとうございます
いつもワインはどちらで買われてますか?
もしお決まりでないようでしたらいきつけのお店をつくることを強く
オススメしますネットでも。リアルでもです

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