ワインはどこがおいしいの?ワインの美味しいところを紹介します!
こんにちわ!ワイン5段まのやすです!(←そんなものはない!)
もうすぐ12月です
いつもはあまりワインを飲まない人とワインを飲む機会が増える年末年始
ワイン好きとしては、自分の発見したワインを友人や家族に紹介したいですよね
しかし、照れなのか謙遜なのか「ワインの味なんてわからない!」といって拒絶されたり、実際に飲んでもらってもイマイチな顔をされた経験のなんと多いこと
相手も同じ人間、本当に味がわからないなんてことはまずありません。
そんな人たちに楽しいワインの世界に案内するためには、ワインをあまり飲んだことのない人たちの味の感じ方を考えた上で紹介しなければならないのです。
どうやってワインの味を感じるか
ワインを飲むうえで最も大切な要素が「香り」
嗅覚が一番大事です
グラスの中に鼻を突っ込むぐらいでちょうどいいです
香りの要素をひとつたりとも逃さない気持ちでいくといいです
感じ取れない香りがある人もいる
個人差がある嗅覚ですが特定の匂いを感じられないことを嗅盲と言います
嗅盲はかなり一般的で誰もが何らかの香りに対して嗅盲の可能性があるそうです
ワインに含まれるチョコレートの香り
ピノ・ノワールによく現れるスミレの香り
シラーの特徴と言われている胡椒の香り
それらはやや感じ取りにくい傾向にあるそうです
個人差をクリアして、みんながおいしいと感じるワインを選ぶことは神業
もし紹介したワインが口に合わなかったとしても
「ワインの味がわからないやつ!」なんてレッテルをはらずに
どこが口に合わなかったのか聞くなど次につなげる姿勢を心掛けたいものです。
(ちょっとしつこいやつですね、すいません)
それでもみんなで楽しめるワイン選びをめざそう
ワインだけでなく食べ物もそうですがその「おいしさ」は不変ではありません
その人の育ってきた環境、食べてきたもの、心情によって大きく異なります
それでも「だれもがおいしいと思えるワイン」それを諦めずめざしましょう
探究し続けるその思いこそが「あなたとワイン」のマリアージュです
きっとそれは永遠に続く楽しい挑み甲斐がある冒険です
今回も最後まで読んでくださってありがとうございます
いつもワインはどちらで買われてますか?
もしお決まりでないようでしたらいきつけのお店をつくることを強く
オススメしますネットでも。リアルでもです
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