ワインに賞味期限はあるの?あったとしたらどれぐらい?

こんにちわ!以外に物知りまのやすです!
今日はちょっと悩ましい問題について書きます
飲み残したワイン、ほったらかしのワイン
家でワインを飲み残したとき、どう保存すれば美味しく飲めるのだろう?
開けていないワインが家に残っているけど、ワインに消費期限ってあるのかな?
そんな疑問が頭にうかびますよね
ワイン好きにとってかなり深刻な問題です
実は、基本的にはワインには「消費期限」はありません!
ワインは抜栓しなければ、ずーっと保存しておくことができます
(紛らわしい言葉ですが「消費期限」は安全に飲める期間のことで、「賞味期限」は美味しく飲める期間のことです)
しかし、ワインはとても繊細な飲み物なので、保存方法や飲み頃には気をつける必要があります。
そして抜栓後はなるべく早めに飲まないと酸化が進んでおいしくなくなります
つまり、「消費期限」はないけれど、「賞味期限」はあるということです
いつもとは趣向をかえましてワインを美味しく飲める「賞味期限」と正しい保存方法、そして、余ったワインの活用方法を紹介していきます
ワインに合った賞味期限
ものすごく雑な言い方をしてしまいますが
スーパーや酒屋さんなどで買うことができる500〜2000円くらいまでのワインは、買ったとき=飲み頃です
2,000円〜のちょっと高級なワインだと、すぐ飲んでも美味しいのですが
目安としまして
熟成ポテンシャル
赤ワインは5〜10年
白ワイン2年前後
ぐらいのポテンシャルがあるように思います
またシャンパーニュは澱引き後は熟成しないと言われていますが
何年か寝かせたものはえもいわれぬ味わいでした
たぶんいろんな条件がうまいこと重なりあった奇跡なんでしょうね
またボージョレーヌーボーはその日のうちに飲むのが一般的ですが
3,4月まで寝かせてから飲む春ボージョレーというものも流行りのようです
ピンクに近い赤が桜に似てなんとも風流ですね
迷ったらここのワインにすれば間違いはないです
さすが大手、ルイ・ジャドさん!
まとめ
ワインは銘柄や造り手で選ぶのももちろんですが
どこで買うか。つまりどのサイトを使うかによってかなりかわってきます
ポイントでお得なのもいいのですがせっかくワインを買うのだから
専門のスタッフが徹底した温度管理のもと販売するお店で買うほうが
より満足感のある買い物ができます
今日もさいごまでよんでくださって本当にありがとうございます

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