ワインとグラスの蜜月な関係

ワインとグラスの蜜月な関係

こんにちわ!

ワインを愛する男まのやすです!

ワインを飲む時に必要なものはなんでしょう?

「ワイン!」←当たり前!

「グラス」←大正解

もちろん湯呑やコーヒーカップでもかまいませんが

それ専用のグラスにするだけで味わいが本当にかわってきます

どのようなグラスを選ぶにしても「薄手」のグラスがおすすめです

その理由としては唇に当たる部分が薄ければ薄いほどワインの口当たりが良くなり結果として驚くほど美味しく感じるんです!

そんなポイントも抑えながら、もっと具体的にワイングラスを選ぶときに気を付けてほしい要点を紹介します
1つ目はまずは白ワイン万能型


初めてワイングラスを購入するときに何脚も揃えるのは金額的にもハードルが高いですよね。

そんな時はスッキリとした白ワイン用のチューリップ型のグラス

(万能型グラス)をオススメします!


万能型グラスを購入して様々なワインを試してみて、物足りないと感じたらぜひ他のグラスにも手を伸ばしてみてください!


2つ目は割れ物だということを意識して選ぶ
ワイングラスには機械で造られたマシンメイドのものと

職人が一つ一つ手作りしたハンドメイドのものがあります。
ガラスの厚さがほぼ同じでも、後者はよりリムの部分が繊細で唇に触れる感触が絶妙です。

ワイン好きであればハンドメイドを選びたいところですが、マシンメイドに比べてすーんごく高価です

↓価格をみてびっくりしてください!


ワイングラスはコップ類よりもガラスが薄いので非常に割れやすい代物です。

大事に扱っていても割れてしまうときは割れてしまうので

もし割れてしまっても精神的なダメージが少ない価格帯のものを選ばれることをおすすめします。

(まのやすは大切なロブマイヤーを妻に割られてすごく落ち込みました)

このリーデルのキャンティぐらいがちょうどいいかもしれませんね


3つ目は収納スペースを考えてってことです


ワイングラスは割れやすく、そのグラスを置くスペースがどのくらいあるかを購入前に把握しておきましょう

(独身時代に買ったグラスがたくさんあり、妻によく怒られます)

ワイングラスはステムの部分が高さを取り、自宅の食器棚に収納できないこともあるのでその点を考慮する必要があります。
また、持ち運びを考えている場合は、携帯用ケースのついたグラスをチョイスしてみてもいいかもしれません(そこまでできれば超一流です)
おすすめのブランドとグラス


次に用途別におすすめのワイングラスをご紹介します。
収納がとにかく楽!!!

リーデル オーシリーズ

これはシャンパーニュタイプですが
グラスのプレートを引っ掛けて収納するかっちょいいグラスホルダーが自宅になかったり、収納場所があまり取れないという場合は、オーストリアの老舗ブランドであるリーデルの「オーシリーズ」がすごくおすすめです。

ステムのないこちらのグラスならグラスに関してのお困りな問題も解決します!
こちらのグラスは倒れづらく、ステムの高さを気にせず収納ができ、グラスを洗うのも簡単です。

オーシリーズにはボルドー型である「オーカベルネ」

ブルゴーニュ型の「オーピノノワール」

白ワイン用の「オーリースリング」

モンラッシェ型の「オーシャルドネ」などがあります

2脚で3500円~4500円ほどでお財布に優しいですね

ちなみに自分でいろいろやりたい!バーカウンターをかっこよくしたい!そんな場合はやっぱりグラスホルダーはあったほうがいいですよね

たしかにかっちょいい!!!

ちなみにですがSAKEグラスもあります

綺麗ですよね。より細かく味わえそうです

今回も最後まで読んでくださってありがとうございます

おかげさまでこうやってブログをかけています

マンネリになりそうな時はぜひ↓こちらをおためしください

ITとワインのマリアージュです


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