ワインと農業を制するものは世界を制す(事実)

こんばんわ!
まのやすです。
みなさんはワインが何でできているかご存知、、、ですよね。
そう!ブドウです。
みなさんが普段食べているものとはまた違う品種ですのでそのまま食べても
おいしいとは限りません。
このブドウを育てるために生産者、ワインディレクターは多くの知恵や技術を使うのです。
気まぐれな天候や土地の影響を受けながらブドウは育ちワインとなります。
いわゆる「テロワール」とか「天・地・人」などと呼ばれる概念です。
ゆえにワインは飲み物であり農作物と言えます。
少し細かいことを言うならブドウの「茎」の部分を使うか使わないかで
味わいや熟成感にも大きな違いがあらわれます。
ここでそのワインの作りで
「伝統派」な味付けなのか
「モダン」な味付けなのかは
ワイン会のひとつのテーマとしてもおもしろいですね。
たぶん星の数ほど「伝統派VSモダン派」というワイン会が開かれたことでしょう。
そういう意味では「モダンなワインはもう古い」と言えるかもしれません。
「ポスト・モダン」ワインはどんなものなのか楽しみですね!


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