ドラゴンクエスト10
- 2020.09.09
- ゲーム

ドラゴンクエストのナンバリングタイトルは、ファミコン版の1からほぼリアルタイムでプレイし続けているほどのドラクエファンです。そんな僕もシリーズ初のオンラインゲームとなった10は発売からしばらくしてから購入&プレイしました。
短めのオフラインモードをクリアし、オンラインモードに突入。
私のキャラクターはエルフで僧侶だったのですが、画面いっぱいに他のユーザーのキャラクターが表示されたときは本当にわくわくしました。
今までの常識が通じない「アカイライ」の強さに驚き逃げ出したのはいい思い出です。
始めてフレンドさんが出来たときはとても嬉しかったです。
私よりも10歳以上下の中学生でしたがチームのリーダーとしてみんなを引っ張っていくカリスマは見事なものでした。
その方は受験の為にインしなくなってしまいましたが今でも解除しないままでいます。
まだゲームは初期で僧侶不足、僧侶の募集が非常に多かったです。
中ボスに向かう街の入り口付近は冒険者がひしめいて、
「僧侶@1」などの吹き出しがいっぱい出ていた記憶があります。僧侶というだけですぐにパーティに誘われました。
でも僧侶って忙しい上に責任重大!
そして僧侶はアタッカーじゃないからつまらないということもあったのでしょう。
クリフトやチャモロ、ククールといった歴代のドラクエ僧侶キャラクターたちはどんだけ苦労していたものか。。。
パッシブスキルをとるのに必死でタコメットを狩っていた頃がなつかしいです。
また当時のストーリーボス戦は本当に緊張&ドキドキの連続でした。
他プレイヤーと作戦を念入りに立てて、貴重なせかいじゅの葉を持ち寄って挑んだ当時のラスボス「ネルゲル」の討伐成功したときは感無量でした。あれほどの緊張と感動はなかなかないですよ。
討伐後は仲間と写真を撮ったり話し込んだり。ゲームで連帯感や感動を分かち合えるのはオンラインならではですね。
その後はキャラ育成やハウジング、イベントなどどちらかというとまったり遊ぶようになりました。
ストーリー攻略は一人でサポート仲間を連れてクリアするようになり、オフラインに近い攻略をするようになっていきました。
ドラクエ10は本当にいいゲームだと思います。
今はお休みしていますが、アストルティアの仲間たちとドラクエ12が発売になったらまた盛り上がれる時が来るかもしれません。”

ワインランキング
-
前の記事
イタリア版ボージョレ・ヌーヴォ!ヴィーノノヴェッロ! 2020.09.01
-
次の記事
角煮は青物の夢をみる 2020.09.13